原題:
公開:(製作国)|(日本)
監督:R・バールキ
脚本:R・バールキ
出演:アクシャイ・クマール(ラクシュミ)
ソーナム・カプール(パリー)
ラーディカー・アープテー(ガヤトリ)
他
みどころ・感想(ネタバレなし)
私は、困難にぶつかっても自分らしく突き進む、サクセスストーリーが特に好きなので、どん底なのにポジティブな主人公に、インドらしい陽気な音楽♪ も〜好きな要素が溢れんばかりな映画でした。とにかく明るく・ポジティブなラクシュミに元気をもらえるし、人に何かを伝えるって、言葉じゃない、私も行動しなくっちゃ!とパワーをもらえます。
エンディングのパッドマンのテーマが、インド風アメコミ曲って感じでめちゃくちゃカッコよくて(即、iTunesでDLした❤︎)、昔のインド映画よりも歌とダンスシーンは抑えめで丁度いい塩梅だったし、パンフレットは、インドの現状がしっかり書かれてて、すごい為になったし、ガヤトリもパリーも可愛くって、民族衣装と都会的な衣装とどちらも楽しめたのも良かったです!
エンディングに好みがあるかもなので、もしもハマらなかったとしても、インドの現状を知れる物語ですし、インドでは映画が1番影響のあるエンターテイメントなので、全世界でこの映画がヒットして、インドの女性差別が無くなったら素晴らしいなぁと思います。